なぜ「ガンは怖くない」と言えるのか？

現在、日本国民の 3 人に 1 人がガンに侵され、その内の 2 人に 1 人が亡くなっています。このような現状に対して、人間ドックや検診を行い先端診断装置（MRI・PET・CT など）でガンの早期発見を目指し、万が一ガンと診断された場合は手術・放射線・抗がん剤による治療が最優先とされています。

しかしながら、状況は改善されるどころかガンの罹患率・死亡率は高まる一方であり、2 人に 1 人が治癒せずに死亡に至ります。つまり最先端の医療を施されてもガンは再発を繰り返し、5 年生存率は低いままなのです。

その理由は「切る」「焼く」「盛る」の三大標準ガン治療以外の選択肢が患者様へ提示されていないからです。ガン細胞を手術で「切る」、放射線で「焼く」、抗がん剤を「盛る」といったこれら標準治療は、ガンを死滅させるどころか正常細胞を傷つけ、生体機能には多大な副作用をもたらし、転移・再発の原因となっているのです。つまり、ほとんどの人はガンで死んでいるのではなく、治療による副作用によって死亡しているのです。

一方、私共が進めるガンに対する先進的治療法は、これら標準治療とは全く逆で異なるものです。なぜなら、ガン細胞のみに特化した治療法だからです。ガン細胞を繊維化、及び石灰化し不活化させ、正常細胞には有害な副作用を与えることのない治療法であり、むしろ免疫力を向上させる作用まであるのです。

これがマイクロ波温熱治療器（SHT）の特徴であり、患者様に辛い治療を強いることなくガンの治癒・寛解が期待できる治療法であるため、ほぼすべてのガン患者様、そしてご家族様にとって必要な治療法であると確信しております。