SHT

率直に言って、マイクロ波温熱治療器(以下 SHT)はすべての医師のためのものではありません。
なぜなら、ほとんどの医師は厚生労働省や医師会の言いなりであり、
本当に患者様のためになるガン治療を行おうとすらしていないからです。

このページを読んでいるあなたが医師免許を持った医師なのか、
それとも病院経営に携わる方なのかはわかりません。
ですが、きっとお忙しいと思いますので、まずは手短に
どんな医師がこの SHT を必要としないのかを説明します。

SHT を
お勧めできない方

  • 厚生労働省や医師会、製薬会社の言うことに従順な医師には必要ありません。彼らが決めた利権まみれのガイドラインを盲信し、彼らが許可した治療以外を調べようともせず、保険診療こそが患者様のためになると思っている医師のためのものではありません。

  • 医師の持つ権威性や高い報酬に憧れて医療行為を行っている医師にも必要ありません。患者様より優位な立場に立って自己愛を満たしたいと思っている医師や、手術で人の体を切り刻むことに快感を感じるような医師、そして儲け主義の医師ためのものではありません。

  • 自己否定ができない医師にも必要ありません。医療は日進月歩しており、場合によってはこれまでに行ってきた医療の常識を覆すような発見もあります。そのような事実を直視できずに、自分の過去を否定されることから逃げ続け保身ばかり考える医師のためのものではありません。

SHT を
お勧めできる方

  • SHT はどのような方のためのものなのでしょうか?

    きっとあなたは、他の一般的な医療関係者とは違う視点を持ち、真にガンの撲滅を目指し日々研鑽を重ねていることでしょう。政府や医師会、製薬会社から与えられた情報だけではなく、広く世界の情報にアクセスし、先人に学び、高い視点と深い洞察を持ってガン治療に挑んでいることだと思います。そして、医療業界にはびこる嘘や金儲け主義と闘い、統合医療を研究し、ガンで苦しむ多くの人たちのために覚悟を決めていらっしゃると思います。

    まさに SHT は今このページを読んでいらっしゃるあなたのような、志のある医師や病院経営者のためのものなのです。

なぜ、ガンは
増え続けるのか?

罹患数の推移

罹患数

死亡数の推移

死亡数

出典:国立がん研究センター

私たち医療に携わる者には共通の疑問・悩みがあります。それは「我々はガン患者を増やしてきたのではないか?」という疑念、もっと言えば「我々はガン患者を殺してきたのではないか?」という罪悪感です。

現在日本では、ガンに対して三大標準治療と呼ばれる抗がん剤、放射線、手術を行うことが勧められています。さらに、それ以前にガン検診を行い早期発見によってガンの罹患率を減らすための一大キャンペーンが行われています。

しかし数字が示すのは、罹患率も死亡率も上昇の一途を辿り続けている現実です。国立がん研究センターは「ガン死亡率の増加は高齢化が原因である」としていますが、であれば若年層のガン罹患率・死亡率も上昇していることの説明がつきません。

ガンの原因には「遺伝的要因」や「環境的要因」など様々な理由が考えられますが、我々医師が受け止めなければならない理由は明白です。それは医療行為がガンを作っているという事実です。

私たち医療従事者が
犯してきた罪

まず、ガン検診による発がん作用です。例えば放射線は発がん作用があることが知られていますが、ガン検診で行われる CT やマンモグラフィなどは多量の放射線を繰り返し当てることで細胞のガン化を助長している可能性があります。ガンかどうかを調べる生検も、ガン細胞を刺激することでガンの転移を助長している恐れがあるのです。

また、三大標準治療にも危険性があります。抗がん剤は正常細胞を傷つけ免疫力を低下させるため、仮に原発巣の縮小は見られても別の場所に新たなガンを増やします。放射線治療も正常細胞を壊すのでガン化を促進させてしまいます。手術をすればガン細胞を包んでいる皮膜がやぶれ全身に散り転移してしまいますので、緊急時以外の手術はガンに対して無力です。つまり、検査から診断、治療まで全てが間違っているのです。

私たちはガン治療の現場の悲惨な状況を見てきたからこそ、医師としての自分の無力さを実感しているはずです。どんなに努力しても研究を重ねても三大標準治療では成績が上がらないことへの素朴な疑問に正面から向き合えば、これらの治療法が最善でも最適でもないことは明らかです。

  • MRI・PET・CT
  • 生検
  • 発ガン
  • 拡散
  • 焼く
    放射線
  • 盛る
    抗がん剤
  • 切る
    手術

ビジネス化した
医療の闇

抗がん剤、放射線、手術、そしてガン検診ですらガンを増やす原因になっているというデータがあるにもかかわらず、国はなぜそれを認めず方針を変えようとしないのでしょうか?

その理由は明白です。それは儲からないからです。

今更説明するまでもないとは思いますが、医療は完全にビジネスと化しました。医療行為をするためには病人が必要です。そこで政府は根拠のないガイドラインをでっち上げ、医師はそれに沿って病気ではない人を病人扱いにし、製薬会社は薬の副作用で新たな病気を作っていく。一見治ったかのように見えて転移を繰り返すガンは、医療行為によって生み出されているのです。

特に抗がん剤は儲かるため、抗がん剤治療を拒否するとあからさまに怪訝な顔をする医師もいるくらいです。彼らは自分がガンになったら決してやらない治療で患者自身の自然治癒力を奪い、お金のために病気という需要を作り続けているのです。

もちろん、全ての医療関係者がこのような意図を持ってガン治療をしているとは言いません。純粋に患者様のために抗がん剤や放射線を勧めている医師もいるでしょう。ですが、無知は罪であると言われるように、国内の閉鎖的な環境で政府や御用学者が発表する都合のいい情報だけを信じてガン治療に望むのは、患者様を殺していることと大差ないと言っても過言ではありません。

ガン治療の
最適解とは?

とはいえ、代替治療も玉石混合としており、根拠も効果も乏しい治療法があるのも事実です。そのような治療に手を出したばかりに、命を失ってしまった悲しい事例もあります。また、ガン患者様やそのご家族の不安な心に付け込み、効果の薄い高額な医療を導入させようとする医師も存在します。

私たちは、このようなガン治療の現状を打開するべく、ガンで苦しむ多くの患者様やそのご家族のために、後ろめたい思いをせずに自信を持って勧めることのできる治療法はないか探し続けました。そこで、たどり着いたのが SHT です。

SHT は、Superior Hyperthermia Therapy と呼ばれるマイクロ波を使用した温熱治療器です。ガン細胞は摂氏 41℃ あたりで死滅し始め、摂氏 42.5℃ 以上では細胞生命を維持できないことがわかっています。一方正常細胞は 45℃ 〜 47℃ まで温めても問題ありません。温熱治療はこの正常細胞とガン細胞の耐熱温度の違いを利用してガン細胞のみを攻撃する方法です。

温熱治療は古くから知られていますが、これまでの温熱治療機器は細胞の免疫力を高める程度でした。ですが、SHT はこれまでの温熱治療の問題点を改善し、ほぼ副作用なしにガン細胞だけを攻撃することができる最新の温熱治療機器なのです。

Superior
Hyperthermia
Therapy
マイクロ波温熱治療器

SHT正面
SHT側面
SHT裏側
SHT上面

SHT による治療
5 つのメリット

メリット
1

ガン細胞のみを攻撃できる

これまでの温熱治療機器の波長は 2.5m 前後と人体に比べて大きく、また周波数も 300 MHz 程度であり、精度も温熱効果も非常に低いものでした。そのため、温熱療法だけでガンを根治させるのは難しいと考えられてきたのです。ですが、特許取得済みの SH 波は特別な波長でガン細胞のみを直接、効果的に温めることができます。

メリット
2

正常細胞を破壊することなく免疫力を向上させる

ガン細胞は 41℃ あたりで死滅し始め、42.5℃ 以上で完全に死滅します。ですが正常細胞の場合、この温度でヒートショックプロテイン(熱ショックタンパク質)が増加し免疫機能の強化が期待できます。SHT はガン細胞を破壊するだけではなく、正常細胞にとって良い作用をもたらしてくれるのです。

メリット
3

苦痛や副作用がない

SHT は体表面を温めるわけではなく、体内を直接温めることのできる波長を用いていますので、痛みもありませんし皮膚を傷つけたりもしません。そして、ガン細胞だけを死滅させ正常細胞は活性化させることができるので、副作用はほとんどありません。

メリット
4

5 ~ 30 分の短時間で効果を得られる

従来の温熱治療機器は、その効果を得るために 1 時間以上の治療時間が必要であり、それを数回繰り返す必要がありました。そのため患者様への負担は大きく、また効果も得難いことが問題でした。SHT はその点を大幅に改善し 1 回の治療は平均 15 分です。長くても 30 分あれば 1 回の治療が終了します。

メリット
5

多種多様なガンの治療事例がある

SHT は体内のガン細胞を直接温めることができるため、全ての固形ガンを対象としています。ただし、血液のガンには効果が弱いです。それ以外のガンには 2 万件を超える症例があります。また、細胞の活性化は免疫力を高めるため、ガン以外の病気の積極的予防も期待できます。

SHT が選ばれる
3 つの理由

理由
1

省スペースですぐに導入可能

従来の温熱治療は大掛かりでした。ですが SHT は 1 人で持ち運びできるほど小型であるため、クリニック内の空いたスペースに設置できます。空いている部屋(スペース)ですぐに治療を開始することができます。

理由
2

簡単な環境整備で準備完了

100 V の電源があれば通常の湿度・温度の環境で作動します。電磁波漏洩の影響を抑えるため、照射される壁面をアルミ箔などで覆う必要がありますが、数千円のコストで十分な環境を整えることができます。

理由
3

誰にでも扱える簡単操作

特別な知識や技術は不要です。電源の ON と OFF、そして照射距離の調節ができれば誰にでも扱える簡単操作となっています。導入の際は照射方法を具体的にレクチャーいたします。

SHT 導入の流れ

STEP
1

資料請求・お問い合わせ

まずは以下のフォームより資料請求をしてください。

STEP
2

デモンストレーションを行います

導入をご検討の方へ SHT をお持ちしデモンストレーションを行わせていただきます。

STEP
3

ご契約

レンタル契約を結びます。また当ウェブサイトにて貴院を紹介させていただきます。

安心の 5 年保証

SHT の耐久年数は約 5 年です。そこで、レンタル期間は 5 年とし、期間内に故障した場合は無償ですぐに交換させていただきます。ご連絡いただければ翌日には配達交換させていただきます。以上のように、使い続ければどうしても故障・交換が発生するため、できる限り治療に穴を開けないようレンタル契約とさせていただいております。

まずは資料を
ご請求ください

資料請求は簡単です。以下のボタンをクリックし、フォームに必要事項を入力の上お申し込みください。そして、ぜひ貴院のガン治療の中に取り入れていただき、治療の効果をより確かなものにしていただきたいと思います。